ボンゴレ・ロッソを作る

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 12:09

今日も、先日作ったサルサ・ディ・ポモドーロを使ったパスタ料理を紹介します。

 

サルサ・ディ・ポモドーロを作っておけば、本格的なイタリア料理が家庭でも作れるのですが、ボンゴレ・ロッソなんて下手なイタリア料理店よりも美味しい料理ができてしまいます。まぁ、これは反則技なのですが、料理店ではこっそりあさりエキスの粉末なんて足すところもありますが、そんなものを入れなくてもあさりの滋味たっぷりのボンゴレ・ロッソが簡単に作れるのでお薦めです。

 

■材料(2人分)

 

スパゲッティー        160g

あさり            200g

サルサ・ディ・ポモドーロ  大匙6杯

大蒜              2片

唐辛子             1本

白ワイン            100cc

イタリアン・パセリ(あれば)   適量

 

ボンゴレ

 

まず、大鍋にたっぷりの湯を沸かせて塩をひと掴み入れ、スパゲッティーを茹でます。その間にソースを仕上げます。

 

ここからは、ポイントが随所にあって手早くやらないといけません。イタリア料理の難しさは、多数のポイントが調理の瞬間、瞬間に次々と出るところです。やり直しは効きませんので、必ず調理の全体イメージをあらかじめ確認しておいてから、調理してみてください。

 

下処理

 

まず始めに、冷たいフライパンにみじん切りにした大蒜を入れて、そこにオリーブ・オイルを注ぎます。火加減を中火の弱火にしてふつふつと油が沸いて、大蒜がごく薄く色づいてくるのを待ちます。大蒜をみじん切りにした理由は、大蒜の香りを強く出したかったからです。あさりのソースに大蒜の香味は非常に合うので、わたしはこうしているわけです。

 

大蒜とオリーブオイル

 

大蒜がごく薄く色づいてきたら、唐辛子を入れて辛みと香りを引き出します。唐辛子は入れないクオーコもいますが、わたしはちょっとピカンテ(辛い)な味を付けたかったので入れています。

 

唐辛子を入れる

 

大蒜が色付いてきたら、すぐにあさりを入れます。あさりを入れたら、ワインをフライパンのなかに注ぎます。

 

あさりとワイン

 

あさりの口が開き始めたらサルサ・ディ・ポモドーロを分量入れます。これを木べらなどで手早く混ぜながら、徐々にソースを乳化させていきます。

 

サルサディポモドーロ

 

さらにイタリアン・パセリを半量入れて、ソースと混ぜ合わせます。

 

イタリアン・パセリ

 

まだ若干芯の残っているスパゲティーを湯切りをしてここに加えて、フライパンをあおりながら混ぜ合わせます。

 

仕上がり前

 

最後にソースを味見して、塩気が足りなかったら塩ひとつまみを加えます。スパゲッティーも1本とって味見をして、アルデンテになるように火が通ったことを確認してから、皿に盛り込み残りのイタリアン・パセリを飾ります。

 

これでできあがりですが、ソースを作り始めてから5分程度でこれをやらなければなりません。慣れるまでは結構難しいですが、あらかじめ材料をきちんと下処理して、ソースを作る前に小皿に入れて並べておくと、失敗をしません。時に、調理の手が遅いということを悩む人がいますが、手早く調理できないのは手前を片付けられないことが原因です。常に、手前を片付ける習慣をつければ、調理の速度は上がります。

 

できあがり

 

それでは、いただきます。

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